一度上京した私が地元にUターンすることになったわけ
いきなり、有り余る時間ができてしまったので、ブログを始めることにした。
幼少期から高校までしがない地方都市で育ち、そこそこ高偏差値の大学を卒業した後、上京、結婚。
大きな組織での仕事を転々としながら、子供二人を出産した。
2人目を出産後一年ほどで離婚し、元夫と近くに住みながら半々で子育てをする共同養育を開始。
そんな生活をしばらく送っていたら、急遽、共同養育者である元夫の地方転勤が決まった。
一人で仕事と子育ての両立をすることはさっさと諦め、地元に帰ることを決断。
そして、仕事を辞め、地元に帰り主婦になった。
そういうわけで、東京都心から、いきなり地方都市の郊外に転居することになったのだった。
元々住んでいたところだし、ストレスなく楽しく暮らせるだろうと軽い気持ちでUターンを決めたものの、、
実際に住んでみると、
東京都心に10年近く住んでいた間に、自分の中での「当たり前」の基準が大きく変わっていたことに気づいたのだ。
そんな日々の中で考えたこと、雑多に書いていきます。